京都伏見稲荷大社にバイクで行ってきた話

半年ぶりにバイクで京都伏見稲荷大社に行ってきました。

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半年前に行ったときは、真冬の中の真冬だったので、鼻水垂らしながら愛馬のPCX150で行ったのを覚えています。前回の伏見稲荷大社の記事

今回は真逆で、5月の割にはめちゃくちゃ暑く、道路脇に置いてある気温計では32度となっていました。32度…？マジカヨー、サスガニコワレテンナーとか思っていましたが、実際それくらい暑かったです。

自宅から1時間40分かけて到着。伏見稲荷大社のバイク駐輪場は無料で、とってもライダーのお財布にお優しいですねぇ。と毎回思います。以前は駐輪場については触れていませんでしたが、正直駐輪スペースは狭いです。5台～8台くらいしか駐輪できないのではないでしょうか。
無料ですので何も文句は言えないですけどね。



本当に良い天気で空には雲ひとつありませんでした。



そして、今回も思いましたが、外国人多過ぎです。

普通に参拝する分にはなにも文句はないのですが、撮影禁止の場所でも何も気にせず写真撮っていたり、千本鳥居の入り口で道を塞ぐように写真撮っていたりと、つまり邪魔。ぷよぷよみたいに消えてしまえ、だなんて思ってないんだからねっ！

誰もいない千本鳥居が撮影したければ、朝イチで行くことをオススメします。

いつもは参拝して、稲荷山のてっぺんまで登るのですが、今回は、

この観光音声ガイドというものを初めて聞いていました。

これを聞いて初めてこの柄が星座を表しているという事を知りました。



今回は清滝社へ。





物凄い神秘的な雰囲気を感じますね。苔の一つ一つに何かを感じます。
そんなこんなで、ここから素直にもと来た道を戻れば良かったのですが、変な道に行ってしまい、下ったり登ったりで、足がパンパンになりました。
後から調べると、その変な道はどうやら上級者向けのトレッキングコースだったようです。そら、しんどいわ

帰りのバイクが死ぬほど疲れた、タンデムしていた連れは寝てこっくりこっくりしていた、まじで危ない、そんな伏見稲荷大社でした。

お稲荷様とにゃんこ






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